15. 許しがたい凹凸たち (道路上トラップ)
こんにちわ。
ブログの記事にするという意味でひょっとすると最も誰かに周知したかったかもしれない、トルコの道路上の許せない凹凸達について書き残させて頂きたいと思います、仮に日本であればすぐ補修されるであろう凸凹たちがこのように放置されております。
トルコというより道路先進国?以外の整備が甘すぎる国々の道路の一例として楽しんで頂ければ幸いです。命名は自分のセンスです。
これらの凹凸、夜でも昼でも気を抜いて時速50-60キロでタイヤの細いバイクで突入してしまえば即死とは言いませんが転倒からの大怪我、骨折は全く不思議ではありません。
①横一文字(逆くぼみ)
これはこの道路沿いの農家か反対側の土地所有者がおそらく勝手に道路を削って水路にしてしまったという驚きの窪みです。上手く撮れなかったかもしれませんが結構深いです、自動車も相当減速してます。
②削れ放置
こういうくぼみが至る所で放置されてます。バイクで突入すると転倒の可能性があります。
③マンホール陥没
これもめちゃくちゃあります、40cm程度のくぼみも全然放置されています。
④理由不明
写真が取れなかったので後日、カミソリ型キャラピラの戦車が走行したかのような意味不明の道の削れが放置されてます。
番外①犬 / 人
野犬が吠えて道路に侵入してくることがあります。威嚇かもしれませんが噛みつきかねない距離まで寄ってくるので気を抜いてるとビックリして転倒しかねません。
市街地では人がスルッと横断してきます、下手に相手に配慮して減速すると皆のタイミングがずれるケースが多い()。
番外②砂
道路脇の砂が放置されていることが多いです! ほんと危険。
ちなみに私はトルコで初めてバイクに乗った日に砂でスリップして転倒しました、骨折はしませんでしたが軽い打撲と相当な擦りキズでズボンと手の平が薄めに血まみれになりました。それ以降相当慎重に運転してるので今のところ再度転倒はしてません(スリップはあります)。
これら道路上の障害物に加えて車の動きも予測が難しいことが多いので(逆走、意味不明なタイミングでの加速、スレスレの追い抜き)日本でももちろんそうですがバイク移動は非常に命懸けです。
こういった凹凸がほんとに!多いので、どうにかもうちょっとしっかり直して貰えたら嬉しいです。
この内容はまた定期的に更新します。
【半額以上 54~60%OFF】sleepy スリーピー ほんわかひつじ スリッパ [ルームシューズ 冬用 あったか もこもこ かわいい 羊 ひつじ] 価格:1,100円 |